代表インタビュー
迅速で丁寧な対応でクライアントからの信頼を獲得!!
カメラマンとディレクターの視点が選ばれる極意
様々な映像製作の現場で培われた多角的な視点から作られる動画映像の数々は、
どのように生み出されるのか
法人のお客様の要望を引き出す提案力が成約のコツ
Q落合さんは中小企業のお客様とのやり取りが多いと思われますが、反応はいかがですか?
クライアントからの声や反応を集め、実行することで、会社として持続的な成長と発展することができます。
テレビは視聴率という形でしか反響が知れませんが、納品後に感想やコメントをいただけるので、
励みにもなりますし、私自身の成長にも繋がります。
Q企業撮影で難しさを感じるのはどのようなところですか?
こちらの提案力が重要になってくる部分です。
お客様は私たちがどんなことが出来るのか分かりませんので、
ご要望を引き出しながらそれに沿っていかに提案ができるかが大切になってきます。
Q私たち素人では、どんな画が欲しいか、みたいな専門的なことは思いつきません。
そうですね。提案に加えて、私の場合はカメラマンとディレクターの側面を持っていますので、
そういった経験も活かしながら撮影に臨んでいます。
Qと言いますと、どのような違いがあるのでしょうか?
例えば結婚式の撮影で、花嫁さんが手紙を読むシーンがありますよね。
カメラマンなら、花嫁さんから零れ落ちる感動の涙を撮りたい。
でも、ディレクターの立場なら涙を流す花嫁さんのお父さんを撮りたいと思うかもしれません。
一方で、プロデューサー的な立場になったら、もしかしたら全体の画をとって俯瞰で見た方が効果的だと思うかもしれない。
これは例えの話でしたが、企業向けのブランディング動画やライブ配信を行う際にも、
技術側と制作側両方の視点で多角的な映像制作を行っています。
Q視点が変わると同じシーンでも物語性が変わってきますね!
まさにそうなんです。私たちはそれらの視点を駆使して組み合わせながら映像制作ができるので、
最高の1本をお客様に届けることが出来るんです。
幅広い経験で業種に捉われない映像制作
Q落合さんがカメラと出会ったきっかけを教えてください。
昔から機械いじりが好きでした。音響やカメラなんかはすごく面白くて、舞台照明や
音響・カメラなどを学べる、裏方スタッフの専門学校へいきました。
Q他のジャンルもあったと思うのですが、そこからどうしてカメラマンに?
在学中に「これからは映像の時代だ!」と感じたんです。ネット回線の高速化や、カメラの性能がドンドン進化してきたりして。
そしてメディアの仕事がしたいと思い始めたんです。
Q上京して10年以上活躍されていましたが、業務内容はどのようなものですか?
カメラはもちろんですが、照明・音響・エディター・ディレクターもしました。
Q映像に関する全ての業務ですね!
そうなんです。映像の内容も、報道から企業PR動画、生放送などのライブ配信まで幅広く行っていました。
Q上京して働き始めて、いかがでしたか?
カメラマンとして得るものが非常に多くありました。
やはり機器は最新のものが揃いますし、カメラマンの先輩や巨匠と呼ばれる方々とお仕事をさせてもらって。やっぱり良いものを撮るためには、
技術のある方々がどんな風に撮影しているのかを近くで見て、技術を盗んでいかないと上達しないので。
Q職人さんのようですね。
映像クリエーターとしてマルチに活動。信頼を得るための秘訣。
Q信頼を得ている落合さんですが、お客さんに満足いただくために留意している点はありますか?
Qまずクオリティに関するお話を聞かせてください。
あくまで私なりの考えですが、カメラマンとしてのクオリティは経験年数と、どんなジャンルにも対応できる技術力が揃ってこそだと思うんです。
報道番組が撮れる、ブライダル撮影ができる、CMも撮れる。
僕がやっと「カメラマンです」と名乗れるようになったのは、27歳のときでした。
今はキャリアがあって、どんな映像制作も絶対ご満足いただけるものをお渡しできる自信があります。