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【関心度向上!】施策としてのライブ配信

オンラインセミナー

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ライブ配信 【toB toC】 向けのビジネス効果

ガラケーからスマホになりはじめたのがついこの間のようにも感じられますが、時間の流れの速さにはいつも驚かされますね。

その反面、YouTuber、ライブ配信者、オンラインセミナーなどお馴染みになってずいぶん経ったようにも感じます。

今回はこれからライブ配信をやってみようと考えてる方、やり始めたばかりの方向けにメリットとデメリットをまとめてみました。


【関心度向上!】施策としてのライブ配信

コミュニケーションがしっかり取れてお客さんがイメージしやすい媒体でライブ配信が選ばれています。





◯メリット

・編集作業がない

まず大きなメリットはここにあります。編集技術、構成など慣れなければ難しい作業をまるまる考えずに済むのでその分の時間をコンテンツの内容を考える時間に使えます。また、内容の質向上が期待できます。


臨場感がある

アップロードされてる動画を視聴するのと違い、今まさにセミナーや情報説明が行われている状況なので視聴者側も集中して見てくれます。みんなで盛り上がったり感動したりできることは、ライブであることの強みです。


双方向性が高い

視聴者からも質問ができ、そのたびに配信者も解答できます。特にBtoB企業の場合、それにより確認作業(見本市のように現場に行って確認する作業)をしなくてすみます。それにより移動にかかる時間やコストを削減でき、社内にいながら動画視聴できます。また配信者側も移動、搬入のコスト削減などのメリットが期待できます。まさにオンラインであることの強みの代表例ですね。


手軽にはじめられる

特にCtoCの場合、パソコンがなくともスマホがあれば配信、視聴ができるのは大きなメリットです。最近では無料のライブ配信アプリも充実してますので配信者、視聴者双方にとって気軽に始めることができます。
最近のスマホであれば大抵のソフトが対応可能です。



◯デメリット

・技術的障害に弱い

機材の不調で映像が止まってしまったり、音が聞こえ辛くなったりする場合があります。最悪の場合配信を止めなければならない場合もあります。が、これに関しては通常の状態であればあまり気にしすぎる必要はないのかもしれません。


・巻き戻し、早送りができない

編集作業がないことやライブによる臨場感が期待できるメリットがある反面、ライブ配信では視聴者側が巻き戻し、早送りができません。これは特にCtoCの場合、視聴者側からするとデメリットと言えるでしょう。そのため配信者はライブ配信をスムーズに進めること、視聴を逃した人にどう対応するかなど気をつける必要があります。


・休日返上の可能性がある

これは特にBtoB企業の場合のあるあるかもしれませんが、顧客、視聴者側の仕事を行っていない土日に配信を行う必要がある場合があります。その場合、休日出勤を強いられることになる可能性もあります。またそうでない場合でも、配信に向けての練習に休日の時間をとられる場合も考えられます。

しかしこれに関してはCtoCの場合特に、逆に言えば休日にできると言うことでもあるので人によってはメリットとも言えます。いやいや、やらされてる状況でない限りこちらも頭の片隅に置いておくくらいでいいかもしれませんね。



◯まとめ

今回はライブ配信初心者に向けてまとめてみましたので初歩的なことになったかと思いますが、まず頭にいれておきたい事だと思います。

紹介したメリットもデメリットも考え方1つだと思います。例えば、技術的障害に弱いデメリットもそこを注意する配信者になれたらそれは自分の売りになります。
メリットで紹介したように配信アプリも充実してるので、まずは気軽に初めてみるのもいいと思います。見る側も気軽に見ている人もたくさんいらっしゃいます。
アプリは無料で使えるものがたくさんありますのでいくつか紹介したいと思います。


・ふわっち

CM展開されて話題になってるアプリです。利用者も急増中です。また稼ぎやすいということでも話題になってます。ニコ生やツイキャスのような雰囲気です。


・イリアム

Vライバーになれるアプリです。ライブ配信初心者にもオススメです。



・BIGO LIVE

全世界ユーザー4億人のアプリです。しかしは日本人はまだ少ないようですが、考え方によっては逆にチャンスもあるかも?




他にも多数ありますが、このあたりが今注目のアプリです。 いくつか試してみて自分に合ったものを見つけてみるのもよいでしょう。 何より自分が楽しく配信できる事が長続きのコツです。ぜひあなたもライブ配信者になってみましょう。

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